子育てをしながらアメンボはどこから来るのか考える

2018年1月に長男が生まれた30代夫婦のブログ

2018年ふるさと納税 返礼品にナガノパープル×3ヵ所

毎年、楽しみにしているふるさと納税。納税が楽しみなんて知らない人からするとどうかしてると思われるかもしれませんが、

ふるさと納税制度は数年前より雑誌やマスメディアでも大々的に特集されるようになり知名度が上がりましたが、

昨年のふるさと納税の返礼品への規制のニュースにより、テレビや雑誌でのふるさと納税特集は少なくなったことで、

ふるさと納税ブームは去り、返礼品競争も終わったと思われている方も多いと思います。

 

しかし、実際は返礼品競争は終わったどころかますます激しくなっており、普通に金券を出しているところさえあります。

 

ふるさと納税とは

自治体に寄付し、「寄付金受領証明書」と自治体によってはお礼の品が届きます。次の年に確定申告すると税金が控除され、所得に応じた寄付範囲内であれば実質2,000円の負担でお礼の品を得られることになります。

実質2,000円となる金額の上限は、課税所得によって決まり、いろいろなサイトでシミュレーションすることが可能で、総務省のホームページにも専用サイトがあります。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について

 

今年の収入なんて貰わないとわからないと思いますが、サラリーマン等、昨年とそれほど年収が変わらない方だと、昨年の『源泉徴収票』があれば精度があがります。

 

確定申告なんて面倒

最近は確定申告の必要のない『ワンストップ特例制度』というものもあります。これを利用すると、本来は所得税と住民税から控除されるところを、所得税分も含め翌年の住民税からのみ控除されます。

1月に確定申告すれば早くて2月に所得税分は返ってきますので、もし私のようにお金大好きという方は確定申告したほうがいいでしょう。

現在、源泉徴収票はどこの会社でも同じ様式となっており、それに合わせて確定申告も国税庁の確定申告サイトから簡単に出来るようになりました。時期は還付申告ですので納税した翌年1月から可能です。(2月になると混みますので早めがおすすめです)

 

返礼品とは

 返礼品とは、言葉の通り納税したことに対する自治体からのお礼の品です。

しかし、原則として現在住民票のある自治体からは返礼品は貰えませんので注意してください。

ふるさとチョイス、さとふる、楽天市場等を利用すると返礼品を見ながら納税先が選べますが、基本はどのサイトを利用しても同じものが送られてきます。

おすすめの自治体は納税額で常にトップを走る宮崎県都城市です。(別に返礼品目当てではなく、都城市を心から応援しているのであしからず)

 いつも都城市ばかりに納税していますが、今年は長野県高森町のナガノパープル2kgを選びました。両家の実家も合わせて3ヶ所。

生粋のナガノパープラーとしては秋が楽しみで仕方ありません。

【楽天市場】【ふるさと納税】長野県産 ナガノパープル 約2kg 秀品 ※着日指定はできません。沖縄・離島への発送不可。※8月下旬〜10月下旬頃に順次発送予定:長野県高森町
f:id:kakizome-nakayoshi:20180521213836j:image