子育てをしながらアメンボはどこから来るのか考える

2018年1月に長男が生まれた30代夫婦のブログ

出産祝いで嬉しかったもの

1月に子どもが生まれるまではずーっと出産祝いを渡す側だったわけですが、初めていただく立場になりいろいろとわかったこともあります。

 

私がもらって嬉しかったものベスト③

 

③カセット不要のオムツ用ゴミ箱

 

新生児は1日何度もおむつ替えが必要。

カセットが必要なものは臭いの面では良さそうだけど、カセット代もバカにならない…

というわけでピジョンのカセット不要のおむつ用ゴミ箱を出産祝いにリクエストしました。

 

 

これは普通のごみ袋が使えます。

我が家はおしっこの場合はそのままくるんとおむつを巻いてゴミ箱へポイ!

うんちの場合はカインズホームで買った安いビニール袋に入れてゴミ箱へ。

これで完璧!

リビングに置いても臭いも気にならず低コストで便利です。

 

ただ出産祝いにしては地味でちょっと言いにくいかなとも思いますが、物でリクエストを聞かれた時はなんでもいいよなんて言うよりはいいんじゃないかと思っています。

 

②ベビー服(おさがり)

 

ベビー服のような好みのあるものは、貰って困る出産祝いでよく挙げられます。

でも我が家は大活躍!!

正確にはいただいたベビー服のおさがりが大活躍です。

親戚からたくさんのベビー服のおさがりをいただいたのですが、新しいものを買う前におさがりのものをまず着せてサイズや着せやすさなどを試します。

良ければ同じタイプやブランドのものを買い足すという感じです。

ただ一回も着なかったものもたくさんあるので、その辺はお許しいただきたい。

でも本当に感謝しています。

 

①現金・商品券

やっぱりこれです。

出産費用やおむつ代、消耗品代などものすごくお金がかかる時期です。

そしてベビーカー、チャイルドシートなど自分たちで選んで買いたいものもたくさん。

今まで渡した出産祝いもすべて現金か商品券にすれば良かったと後悔しています。友人に謝りたいくらい。

 

なぜか…それは

半分は内祝をしなくてはならないから!!!

 

もちろん今でも出産祝いを贈り合う関係である事は嬉しいです。

でもベビー用品は赤ちゃんやママパパによって使う使わないがあるし、必要無い物をもらっても半分はお礼をしなければいけない。こんな出費の多い時期にです。

 

初めていただく立場になって反省。

 

出産祝いは

1万円以上は現金で

それ以下の場合は商品券に替えて

もっと少額のお祝いは実用品を

 

味気ないなと思う時は手紙やちょっとした小物を添えて。

 

これから贈る場合はこうしようと思いました。