子育てをしながらアメンボはどこから来るのか考える

2018年1月に長男が生まれた30代夫婦のブログ

妊産婦のおもいやり駐車場利用

お店や病院などで身体に障害などがある方への駐車スペースであるおもいやり駐車場

 

私の住む町は妊産婦でも利用することができます。

うちの場合、期間は妊娠7ヶ月からの産後1年まで。

(自治体によって期間は異なるよう)

 

妊娠7ヶ月の時に母子手帳を持って市役所に申請に行き、下のような利用証を発行してもらいました。

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群馬県の画像をお借りしました。県によって違います)

 

妊産婦はオレンジの使用期限付きプレートになります。

 

お腹が大きくなると歩くの大変だし、産後も赤ちゃんをチャイルドシートへ乗せたり降ろしたりは広いスペースが必要。

今もチャイルドシートから起こして抱っこ紐に変える時、隣の車にドアが当たらないか毎回心配で…

特に1人だと不安だし手間取ります

 

あぁ、駐車場が近くて広ければ…

 

こんな時おもいやり駐車場は本当に助かります。

 

でもすごく良い制度だけれど妊娠出産を経験して思ったのは

 

  • 妊娠初期こそ利用したい
  • 駐車スペースを増やして欲しい

 

ということ。

妊娠初期は少し歩くと体調が悪くなっていたため、歩くのがすごく辛かった。

スーパーで遠い場所に停めて歩かなければならかったり…

 

あとこのおもいやり駐車場、高齢者マークの車で埋め尽くされていて利用したくても利用できないことが多々。

 

そういう意味で高齢者ドライバーのスペースとは分けて、妊産婦の駐車スペースも確保して欲しいなと思います。

 

いずれにせよ妊産婦がこの制度を利用して不自由なく出かけられる街になって欲しいものです。